イケア長久手が開業!徹底レポート

10月11日、東海地方初となるイケア長久手が開業しました。しかし10月は時間が取れなかったり土日のたびに台風が来たりと、なかなか取材に行くことができませんでした。そしてこの3連休、ようやく行くことができたのでレポートします。

イケアはスウェーデン発祥の大手家具販売チェーンです。これまで日本では東京や大阪、福岡や仙台などに出店していましたが、名古屋は空白地帯でした。

今回イケアが出店したのはリニモの公園西駅の北側です。リニモの駅とはペデストリアンデッキで結ばれており、アクセスは申し分なしです。

店に入ってみます。この日はほぼ待ち時間なく入れましたが、手前には長い待機列があったことを物語る行列整理用のポールが置かれていました。

イケアは他の家具店と違って順路に沿って歩く方式なので、見る順番がある程度決まっています。ここではエスカレーターで2階に上がるのが順路のようです。人が多い!

このように歩く順路が示されており、それに従って進んでいきます。

横には家具が原寸大のショールーム形式で展示されています。実際のスケール感やレイアウトした際の雰囲気がつかみやすくなっていますね。

もちろんこのように普通に展示されている場所もあります。ソファなどは実際に座ることが可能です。

2階を一通り見終わるとレストランに行き着きます。レストランでは、定番のものから地元名古屋の食材を使ったものまで、幅広いメニューが用意されています。

1階に下ります。1階は家具よりも生活用品や雑貨が多いです。生活を彩る高感度でおしゃれなインテリアが多くありました。

順路に沿っていくと巨大な倉庫に行き着きます。さきほどのショールームで控えておいた番号を頼りに、商品をピックアップしてレジまで運びます。商品は組み立て前の状態で、購入後自分で組み立てることになります。

こんなにも大きな倉庫だとは思っていなかったので驚きました。コストコを彷彿とさせます。

商品をピックアップしたらレジへ。何十レーンもありますがそれでも所々渋滞していました。一部セルフになっています。

ということでこれにて終了です。これまでの家具店とは方式がだいぶ違ったのでいろいろと新鮮でした。

リニモの乗客はかなり多かったです。帰るときは夕方でしたが、藤が丘に向かう列車は乗車率が100%近い感覚でした。リニモはイオン、イケア効果で大きく活性化しており、将来のジブリパークで利用客の更なる増加が期待できます。需要増→増発→需要増の好循環が生まれています。

加えてこのあたりでは区画整理事業が行われています。写真のように公園西駅周辺はイケアのほかにほぼ何もない状態ですが、将来的にこのあたりは宅地開発され、分譲住宅が立ち並ぶ予定です。

イケアの方式は日本人には慣れないスタイルなので、うまくやっていけるのかなとも思いましたが、そんなことは関係ないようです。開業から1か月近くたっても絶えることのない人の波が、その人気ぶりをしっかりと証明しています。この話題性と低価格が多くの人の心をつかんでいるのでしょうね。