名駅4丁目OTプロジェクトの建設状況 2022.11

名駅4丁目OTプロジェクトは、白川第三ビル跡地に建設予定のオフィスビル計画です。16階・79m、延床面積2万平米の規模です。名鉄も出資しています。

名駅4丁目OTプロジェクトの建設状況 2022.10

前回から1か月振りの取材です。

10階に到達しています。カーテンウォールの取り付けも4階まで進んでいます。よく見ると窓の大きさが一定ではありません。ランダムに変化するようです。

写真は少し前のものです。現在はタワークレーンがクライミングしているようです。外壁ももう少し取り付けが進んでいるようです。

工事事務所がある場所は広場になります。落ち着ける空間が少ない名駅では嬉しいですね。ただそれほど広くなく周りは高層ビルなので、開放感より囲まれ感が強いかもしれません。

東から見た様子です。こちら側から見ると意外と迫力があると気づきました。道路の奥に立ちはだかる高層ビルって結構好きです。

名古屋のメジャーどころだと、伏見のあたりから南に見える金山南ビル、桜通から西に見える名駅ビル群などが思い浮かびますね。

名駅4丁目OTプロジェクトは2023年の予定です。

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コメント

  1. すもも より:

    壁面のセットバック、何それ?おいしいの?状態の米表
    これがここの再開発を滅茶苦茶にしているか良くわかるよね…

  2. ブン より:

    こんにちは。
    ミヤコ地下街の錦通り出口のカラーコーンが置いてある部分は、
    地下から名駅4丁目OTプロジェクトにアクセスできるようになるのですか?

  3. ブン より:

    調べたらわかりました。
    ミヤコ地下街から直接繋がるようです。
    ただ飲食店等店舗は無いようですね。
    白河第三ビル時代はあったのですが。

  4. wisteria より:

    それはちょっぴし残念ですね。

    ところであのコメ兵についてですが土地は代々受け継いできた個人(?)の土地だそうです。
    https://ev-news.jp/?p=5534

    言葉が汚いですが、正直もうこれはこの人の顔ぶ〇〇ぐりたいと思ってしまいました。こんな言葉が出るぐらい最悪の一件でした。

    地権者は不動産の塾をやっている方だそうで、大型のテナントビルより建物まるごと貸し出した方が収益性が高いと判断し、二階建てにしたそうです。私達からしたらいやいやいや、周りのことを考えろよ。と思わざるを得ないですよね。

    景観的にもガクンと谷ができており、三井ビル、エニシオと中途半端なビルが乱立するその間に二階建てのビル。幸い二つとも容積1000%まで使っていると思われますが、この前の1300%の容積緩和は両方とも受けていないように見えます。セットバックが求められている地域ですので、容積緩和したところで上に伸ばすだけになり収益性が大きく向上することはないのでしょう。
    一体化されれば、エレベーターの数削減コア面積削減により効率的になったのですが。
    店舗については階面積が小さいと大区画のテナントが入りませんし、店舗数的にも大きいようで小さい微妙な商業施設。エニシオは商業施設を設けるにしては狭過ぎて路面店のみになる始末です。

    今更グチグチぼやいたところで何にもなりませんが、これは最低最悪の案件でした。今後このようなことが起きないよう行政が手を回すようになればいいのですが、それも夢の話になりそうです。
    今後このような案件がなくなるような活動をしたいと思いますね。
    エニシオについてですが、ホームページが立ち上がっていました。
    かなり気合が入っている印象です。
    https://enishio-meieki.com/