岐阜県新庁舎建設事業は老朽化している現在の庁舎を建て替えるプロジェクトです。新庁舎は21階建て106mの規模になります。
最寄り駅は岐阜駅からもうひとつ行った西岐阜駅。駅から南へ1.5kmほど歩いたところにあります。
前回から半年ぶりの取材です。
全景です。ほとんど完成形になっていて驚きました。まだ低層部と高層部の一部にネットが残っていますが、既に堂々たる存在感を放っています。
色合いは茶色系の結構落ち着いた色です。3層ごとにスリットが入っていたり、高層部は格子フレームがあるなど、壁面が単純にならないような工夫がされています。
外構の整備が進んでいます。仮囲いも撤去されたので中の様子がよくわかります。雨に濡れないように歩廊の庇も整備されるようです。
新建物は県の災害対策の中枢拠点としての耐震性を十分に確保するとともに、ユニバーサルデザインにも配慮した、親しみやすく利便性の高い庁舎となります。
議場などが入る低層棟はほぼ完成しています。これから内装工事が中心になっていきそうです。
反対方向を見た様子です。奥に見えるのが現岐阜県庁舎です。こうしてみると新庁舎は巨大というか現庁舎と比較にならないくらい大きいのが分かります。
なお、旧庁舎は新庁舎に機能移転後解体される予定です。
駐車場や緑地広場の整備も進められています。ビルだけでなく小高い丘もあったりして、美しい緑が見えるランドスケープとなっています。
最後は建物北側から見た様子です。やはり新庁舎はデカいですね。ちなみに上部にある張り出した部分は展望台になる予定です。20階100m相当からは岐阜駅前のビル群はもちろん、名古屋のビルも見えそうですね。
完成は2022年9月の予定です。まだ工事は続いているので運用開始はもう少し後かもしれませんね。展望台が楽しみです。