中日ビルの解体状況 2020.4

中部日本ビルディングは1966年、中日新聞社の跡地再開発として建設された複合ビルです。ビル内の事務所や商業施設、劇場などは多くの人に利用され、長年栄のランドマークとして愛されてきました。

2016年には老朽化による建て替えが発表されました。2018年末には規模が31階・170mと判明。そして2019年3月に惜しまれつつも閉館し、現在は解体工事が始まっています。

中日ビルの解体状況 2020.1

前回から3か月ぶりの取材です。

目に見えて解体が進んできました。以前の3分の2ほどの高さになっています。右奥の部分が本来の高さだったと思います。

ミツコシマエヒロバスから見た様子です。これからさらに解体ペースが上がってくるものと思われます。

ちょうど閉鎖から1年。あと1年したら建物そのものがなくなっていると思います。そしてもう1年したらタワークレーンが登場でしょうか。本当に待ち遠しいです。

新ビルは2024年度完成予定です。

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