岐阜高島屋に解体めど 駅東地区はさらに1年延期

この週末はだいぶ寒かったですね。寒の戻りというやつでしょうか。今後は徐々に春っぽくなっていきそうです。

本題に戻って、今回は岐阜の再開発の動きをまとめていきたいと思います。柳ケ瀬地区で閉店した高島屋の解体で、ようやく費用の目途がつき、解体撤去が始まるようです。

高島屋は2024年7月に売り上げ不振などから閉店。しかしすぐに解体はされず、柳ケ瀬の核店舗が不在となったまま先行きが懸念されていました。また老朽化した外壁の一部が落ちる事故も起きており、安全上も大きな問題となっていました。解体が進まなかった理由は解体費を巡って合意ができていないことでした。

しかし先日、ビルを管理する岐阜土地興業と高島屋が、ビル解体費を巡る交渉で妥結したと発表しました。店街振興組合連合会の理事長は「大きな一歩を踏み出したことを喜ばしく思っています。柳ケ瀬は新規出店が続くよい流れになっていますので、跡地に柳ケ瀬の中心となる施設ができれば、より素晴らしいと思います」と話しています。

費用負担の割合など、両社の具体的な合意内容は明らかにされていませんが、これでようやく廃墟ビルが放置されている状態が解消されることになります。跡地に何ができるかはこれから検討とのことです。今の柳ケ瀬でそこまで大型の商業施設は難しいかもしれませんが、商店街の賑わい向上に資する施設になってほしいと思います。

解体は今年5月から来年9月まで。規模にもよりますがこのスケジュール感だと新施設の完成は早くても2030年くらいでしょうね。暫定的な小規模施設ならもっと早いかもしれませんが。

つづいて岐阜駅北中央西地区再開発の情報です。東西ツインタワー構想のうち、大幅規模縮小が検討されている方です。中日新聞によると解体が2027年以降に遅れることがわかりました。計画の策定に時間がかかっているとみられます。

東棟は32階でほぼ確定し解体工事が進んでいます。ツインタワーの予定でしたが東棟のみ先行整備といった様相になってきました。

西棟の具体的な規模が出てくるも少し先になると思われます。できればツインタワーが実現してほしいですが現実的には親子ビルでしょうか。

岐阜の状況は今後も随時取材していきます。

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