名神ビル跡地は13階建てオフィスビルに

梅雨ですね。しばらく雨や曇りの日が多く取材が難しくなります。しかし梅雨明けすると夏は猛烈に暑いのでそれはそれで苦しいですね・・・

本題に戻って、伏見の再開発をお伝えします。名古屋伏見Kフロンティアがほぼ最終形に。名神ビルも解体が進んできました。

伏見再開発 名神ビルの解体が本格化

前回から3か月ぶりの取材です。

まずは名古屋伏見Kフロンティアです。りそな銀行跡地に誕生した中型オフィスビルです。ガラス張りの外観が見えてきました。

建設が最終盤にさしかかり、北側のガラスの取り付けを残すばかりとなっています。あとは内装工事です。

縦アングルです。基準階の貸出面積は440坪です。奥行があり、高さの割に面積がありますね。

屋上はビルで働くワーカーのために、テラスが設置されます。リフレッシュできる空間があるのは大切です。

南東から見た様子です。東側は裏側に相当するので壁が多め。トイレなどの水回りが設置されていると思われます。

こうなると名古屋伏見Kフロンティアとインターシティの間が寂しく感じますね。伏見通に面するところなので次はここの再開発に期待したいです。

最後は名神ビルです。解体がかなり進んできました。残すところあとわずかです。

跡地利用ですが、13階建てオフィスビルのようです。敷地面積を考えれば無難な内容でしょうか。角地に位置するのでデザインが注目されます。

名古屋伏見Kフロンティアが完成すれば次は名神ビルの工事ですね。伏見は今後も中規模ビルの工事が継続的に進んでいきそうです。

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