丸の内一丁目計画は、野村不動産が進める25階・83.1mのタワーマンションです。名前は「プラウドタワー名古屋丸の内ステーションマークス」に決定しています。
丸の内一丁目計画の建設状況 2023.4
前回から4か月ぶりの取材です。
すぐ下から見てみます。20階を超えてきました。間口が狭いのでかなりスレンダーなマンションに見えます。
南から。だいぶ高くなってきたのを実感します。あと15mくらいでしょうか。
一部外観も見えてきています。バルコニーが出っ張っていない意匠性の高い見た目です。
さてここからは周辺の期になる敷地をいくつか見ていきます。
まずはここの北西にある住友不動産の土地。駐車場や古いビルが解体されてL字型のまとまった敷地が誕生しています。
噂ではシティタワー丸の内Ⅱができるなどと言われていますが、果たしてどうなるでしょうか。
続いて外堀通りに面して建っていた中日会館、解体が完了し整地されました。こちらもまとまった土地です。奥の低層店舗群と駐車場を巻き込めばさらに広くなります。
プラウドタワー名古屋丸の内ステーションマークスの完成は2024年5月の予定です。