当ブログの記事について

当ブログでは、名古屋の再開発や新規開業店舗を取材しています。基本的には管理人の独断と偏見ですが、名古屋の発展を考えたときに特にインパクトが大きいと考えたものを記事にしています。対象は超高層ビル、大型商業施設、高速道路、空港施設、鉄道高架化などです。

独立記事作成の目安を示します。独立記事とは、その物件の詳細や進捗状況だけを扱った記事のことです。記事タイトルは「○○の建設状況+日付」となります。

超高層マンションは23階・80m程度以上です。名古屋のタワーマンションの場合、21階や22階だと68mとかせいぜい70m程度のものが多いですが、23階になると80mクラスのものが多くなります。1階増えただけですが、なぜか23階から一気に高さが高くなる傾向にあります。

例:ザ・パークハウス久屋大通ローレルタワー 23階・79.5m
アトラスタワー本郷駅前         23階・78.94m
タワー・ザ・ファースト名古屋栄     24階・81.85m
G.A.タワー               24階・80m

プラウドタワー名古屋伏見        21階・68.0m
錦一丁目計画Ⅱ(丸の内)        22階・69.77m
東区泉一丁目計画(高岳)        22階・70.00m
近鉄の新計画(伏見)          21階・71.51m

個人的には80mくらいから見栄えがよくなり、タワーマンションとしての風格が出始めると感じています。特に都心部において68mや70mでは完全に埋もれてしまいますが、80mあるとやはり頭一つ抜けた印象になります。このことから当ブログの独立記事作成の目安を23階・80m程度に設定しています。

オフィスビルの場合は15階・75m程度以上です。大型オフィスビル建設は希少なので、タワーマンションに比べてやや基準が緩くなっています。

ただしこの数字は絶対的なものではありません。多少下回るビルでも載せることがあります。また管理人が載せたいなと思った物件はこれに関わらず載せます。

大型商業施設は延床10万平米以上が基準になります。ただしこれ以下の規模でも周辺に与える影響が大きいものや、読者の関心が高いと思われるものは掲載します。

高速道路は名古屋市内の新設道路を独立記事として扱います。とはいっても名古屋圏の高速道路網は完成しつつあり、今後新規建設は少なくなると思われます。現在このブログが定期的に取材しているのは名二環のみです。

ささしまライブのアンダーパスのように高速道路でなくとも大型の道路工事は独立記事にします。道路橋の架け替え工事や補修工事は取材対象外です。

空港施設も扱います。このブログでは中部国際空港と名古屋空港を対象にします。空港関連施設(新ターミナルなど)は規模が大きいため独立記事とします。

鉄道高架化も扱います。本当は鉄道の新線工事を扱いたいのですが、いかんせん名古屋は工事中の鉄道の新線がないので・・・

またこれ以外にもイベント、建築巡り、旅行記のカテゴリがあります。イベントは上記コンテンツと関連が深いものを扱います。例えばこれまでに、ささしまライブのまちびらき、東山線開業60周年イベントなどを掲載しています。

建築巡りは主に近代以降の有名建築を扱います。旅行記は18きっぷ遠征の様子や国内各地の観光名所を扱います。この2つは完全に息抜き的な記事で、再開発とは何の関係もありません。

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