丸の内一丁目計画は、野村不動産が進める25階・83.1mのタワーマンションです。名前は「プラウドタワー名古屋丸の内ステーションマークス」に決定しています。
前回から4か月ぶりの取材です。
東側の様子です。外構の最終整備といった状況です。少し南のフコク生命ビルと同じような状況ですね。
こちら側はエントランスホールが設けられる予定です。自転車、自動車置き場は西側になります。
少し離れてみた様子です。タワークレーン、シート類は完全に撤去されました。80m超はさすがに存在感があります。東西方向から見ると特にスレンダー感を感じます。
公式サイトによると現在も販売が続けられているようです。順調なのでしょうか。
敷地西側の様子です。駐車場を建設中のようでした。やや右奥にロータリーが整備され、真ん中にはシンボルツリーが植えられる計画とのこと。
入口にはコンシェルジュが常駐するようです。あまり規模が大きくないので珍しい気がします。個人的にコンシェルジュがいるとちょっとグレードが高く感じますね。
おまけです。奥に見えるシティタワーの手前に住友不動産がさらにタワマンを建てるという噂があり、長い間仮囲いで囲まれ動き出しそうな雰囲気でしたが、コインパーキングに変わっていました。当面着工はなさそうですね。
プラウドタワー名古屋丸の内ステーションマークスの完成は2024年5月の予定です。次回は竣工レポートとします。