名古屋三井ビルディング北館の建設状況 2019.2

名古屋三井ビルディング北館は、三井不動産が計画している20階・99.75mのオフィスビルです。

建設場所は三井ビル北館、菱信ビル、白川第三ビルが隣接して建っていた街区です。旧ビル解体後は一体開発が望まれていましたが、菱信ビル跡地に卑劣地権者のむさし企業が2階建てビルを建設。これにより三井不動産は一体開発を断念、開発敷地は三井ビル北館の跡地と菱信ビルの南側だけになりました。

名古屋三井ビルディング北館の建設状況 2018.11

前回から3か月ぶりの取材です。

現在の様子です。まだ大型のクレーンが稼動していて地上の躯体が姿を現す様子はありません。

それよりも大きな変化は左奥の黄土色の建物です。後で紹介します。

モックアップが確認できました。ある程度以上の規模の現場では、このように実物大の模型を設置して、仕上がり具合の確認などを行うことが多いです。

ガラスはパースでは青っぽい感じでしたが、実際は緑色が強く大名古屋ビルのような雰囲気になるのでしょうかね。

石材はミッドランドやシンフォニーなど東和不動産のビルで使われているような質感に見えます。パースでは金色の光沢感のあるものでした。近くでは見れないので実際のところ分かりませんが。

先ほど見えていたビジネスホテル、相鉄フレッサインです。前回は地上躯体の建設が始まっていませんでしたが、この3か月で一気に最上階近くまで組みあがったようです。

クロスコートの反射光が映ってシートが縞模様に見えます。建物が密集して都会感があります。

おまけです。スパイラルタワーズ南東の雑居ビルが解体されるようです。跡地利用は不明(暫定でパーキング?)ですが、大した敷地ではないので低層の店舗でいいかもしれません。

三井ビル北館は2021年の完成予定です。

コメント

  1. ノボール より:

    最後の野田屋ビル隣接のコインパーキングは、名鉄保有の敷地で、利用方法を検討しています。
    記事にある通り、高い建物だとスパイラルのデザインが見えなくなるので、そこらへんも踏まえた開発を期待します。

    さて、依然としてコインパーキングの行く末も気になります。
    所有者は変わっていなければ積水ハウス。立地とタイミングからするとホテルでしょう。
    あとはむさしを待つのか否か。